キャバクラって飛んでも大丈夫?辞めるに気をつけること3つ

キャバクラを辞めるときは飛ばないほうがいい


もうキャバクラで働くのが限界!辞めたい!

でも、店長に「辞める」とは言い出しづらい…。

いっそキャバクラを飛んでしまいたい…!

そう思ってる人もいるかもしれませんが、まず大前提としてキャバクラは飛ばない方が良いです!

そもそもキャバクラを飛んでしまうと、

・お店のシフトに迷惑をかけることになる
・お客さんを心配させることになる
・最悪の場合自宅までスタッフが迎えに来る可能性も

こんな風に、今まで働いてきたお店やお世話になったお客さんに迷惑を掛けることになってしまいます。しかも、怖いお店だと実家だろうが何だろうが迎えに来る場合も。

そうなったら怖いですし、家族にキャバクラで働いていたのがバレる可能性も出てきてしまいます。

そうならないようにするためには、ちゃんとお店に伝えてから辞めるのが一番ですね。

辞めるときはここに気をつけたい


じゃあ、キャバクラを辞めるときはどんなことに気をつければ良いと思いますか?

ここで、キャバクラを辞める時の注意点についていくつかご紹介します。

キャバクラを辞めたいと思っている人は、これらのことに気をつけて、正しく円満にキャバクラを辞めるようにしましょう〜!

2週間前に事前に知らせる

まず、キャバクラを辞めるときは2週間前にはお店の人にそのことを伝えておくべきです。

なぜなら、新しくキャストを採用したり、シフトを調整したりとあなたが辞める分、様々な準備をする必要があるから。

お店としても辞めるときはわかり次第早めに伝えて欲しいのが本音です。

もし辞めることが確定な場合は、1ヶ月前から伝えておくのも良いですね。

そうすれば、お店も事前から穴を埋めるための準備ができるので、了承してもらえる可能性も高いです。

お客さんとの連絡を徐々に減らしていく

お客さんも、ギリギリまで秘密にしていきなり「辞めます!」なんて言ったら驚きますし困りますよね。

そうならないよう、辞めることが決まったら特に常連の顧客にはそのことを伝えておきましょう。

そうすれば辞める前に通って売上に貢献してくれるかもしれません。

そして、辞めるまでの期間は徐々に連絡の頻度を減らしていくことも大事です。

そうしないと、辞めてからもお客さんから今まで通りしつこく連絡が来たりするかもしれません。お客さんが寂しがったりしつこく連絡してこないように、連絡はいきなり止めずに徐々に減らしていくのが礼儀です。

引き止められる場合は多少の嘘もあり

人気があったり人手が足りない場合は、引き止められる可能性もあります。

お店からすがられたら、優しい人だとつい止めるのを先送りしてしまうかもしれませんが、それがお店の手法です。

辞めると決めたなら、多少の嘘を使ってでも辞める理由を伝えましょう。

例えば家族で遠くに引っ越しするからとか、昼の就職先が決まったとか。

こんな風に、辞めざるをえない理由を話して、お店の人に納得してもらえるように仕向けることが大切です!

ただ、もし嘘がバレたらお店との関係がこじれる原因にもなってしまうので、嘘をつくなら万全に、バレないようにしましょう。

飛んだら他のお店の採用率が下がる


もし飛んだらどうなるかと言うと、次のお店の採用率が下がってしまいます。

実はキャバクラは、近隣のお店同士の繋がりが強く、もしキャバ嬢が飛んだらその噂も一気に広がります!

店長目線から見て、前のお店を飛んだキャバ嬢を採用したいとは思いませんよね…。

なので、お店を飛んで他のキャバクラに移るとなると、その採用率は一気に下がることを覚悟しないといけません。

特にこれからもキャバ嬢として働いていきたいなら、キャバクラは飛ばないようにするのが鉄則ですね…!

まとめ

  • キャバクラは飛んで辞めるのはNG
  • 飛ぶとお店やお客さんに迷惑をかけることになる
  • 辞めるときは出来るだけ早めに伝えると了承してもらえやすい
  • お客さんとの連絡頻度も少しずつ減らしていくこと
  • 引き止められた場合は多少嘘をつくのもOK

キャバクラを辞めるときは様々な注意点があるので、飛ばずにちゃんと伝えてお店を辞めましょう。

飛ぶことにはデメリットしかありません。

ちゃんと正式に辞めて、別のお店に移ったり別の仕事を始めたり、新たな道で頑張っていってくださいね!

キャバクラの新規オープンのお店は働きやすかったりするので辞める前に試しめてみるのも良いかもしれませんよ。

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